どうも、むらひこです。
今回は「スーパーマリオUSA」のチラシ紹介をしたいと思います。
スーパーマリオUSA 33周年
前回、「スーパーマリオブラザーズ」についての記事を書き、「大仕事を終えて一段落、、」と思っていたのですが、なんと本日(2025年9月14日)は「スーパーマリオUSA」の33周年だそうです!!
(前回使用したチラシを片付けている際に見つけました、、、)
現在、22時45分です。
頑張って本日中に記事を投稿しましょう。(今日は日曜なのに仕事でした。そのせいですね)
夢工場ドキドキパニック
(おいおい、「夢工場ドキドキパニック」とは何ですか?)と、思うかもしれませんが説明させてください。
「夢工場ドキドキパニック」とは1987年、任天堂がディスクシステム用に開発したゲームです。
当時、フジテレビが行っていたイベント「夢工場’87」のタイアップとして発売されました。
イベントのイメージキャラクターである、「イマジンファミリー」の面々を操作するアクションゲームとなってます。
開発は、「スーパーマリオブラザーズ」の開発スタッフが行っていたようですね、
(宮本さん、手塚さん、近藤さん、など)
そしてこの作品には、「キャサリン」や「ヘイホー」が初登場しています。(敵キャラとして)
スーパーマリオブラザーズ2
(こらこら、「スーパーマリオブラザーズ2」は関係ないでしょう?)と、思うかもしれませんが説明させてください。
これは内緒ですが、日本とアメリカで「スーパーマリオブラザーズ2」の内容は異なります。
日本版はディスクシステム用に発売された、高難易度で有名なやつです。
ですが、あまりの難しさなどから、アメリカでは同じ内容では発売されませんでした。
「では、アメリカ版は一から新しく作ったのか?」と、なりますね。
はい、ここでとある”伏線”を回収させてください。
覚えていますでしょうか?「夢工場ドキドキパニック」という作品を、、、
そうです、この作品を「マリオ」に変え、「スーパーマリオブラザーズ2」として発売しました。
元のキャラクターにはそれぞれ個性があり、それをマリオキャラクターたちに当てはめています。
(ピーチ姫が空中浮遊できるのも、その設定が今も受け継がれているからです。)
スーパーマリオUSA
てなわけで、アメリカで「スーパーマリオブラザーズ2」として発売されたものを日本に逆輸入したものが、「スーパーマリオUSA」になった、というわけです。
ゲーム内容ではなく、発売経緯に名前の由来があるってのが面白いですね。
↓こんなカセットです。(そういえば、実家から持ってきてました。)

↓ゲーム画面。(レトロフリークが壊れてて、直撮りです。ごめんなさい。)




チラシの紹介
ここまで読んでくれた方も、読み飛ばしてきた方も、ありがとうございます。
チラシの紹介を始めたいと思います。
↓チラシの表。(ヤフオクで2万円しました。)

アメリカから来た手紙って感じで、おしゃれですね。(切手のキャサリンもかわいい。)
また、さすがはUSA。全体の7割が英語です。
前回紹介した「スーパーマリオブラザーズ」のチラシでは、ゲーム画面が載っていたりと、情報量が多かったイメージですが、こちらはシンプルでデザイン性が高いって感じですね。
(素人がなんか言ってますが、無視してください。)
↓続いて裏面

裏面は全面にイラストが描かれており、マリオたちの楽しげな雰囲気が伝わってきます。
マリオは、このゲームでの主要なアクションである、敵への野菜の投げ付けを行っており、どのような作品かが一目でわかります。(ルイージも、敵の引っこ抜きを行っています。)
そして下のほうには、実際の画面が写っていて、より詳しくこのゲームを知ることができますね。
そのようなチラシです。
最後に
はい。ここまで書いたのですが、現在6時前です。途中で寝てました。
9月14日は終わり、「ゲームの誕生日にチラシ紹介をする」という目標は潰えてしまいました。
まぁ、このブログの一番の目標は「気ままに書く」なので、ある意味達成はしていますが、
今後もこのような感じで書いていくと思うので、よろしくお願いします。
今回も読んでいただきありがとうございました!!


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