ゲームチラシ紹介。 -スーパーマリオブラザーズ-

レトロゲーム

どうも、むらひこです。
本日は僕が趣味で集めているレトロゲームのチラシを紹介したいと思います。

スーパーマリオブラザーズ 40周年

実は、昨日のニンテンドーダイレクト(2025/9/12)を見て、「スーパーマリオブラザーズ」が40周年ということを知りました。

今回もマリオやドラクエの新作など嬉しい情報がいっぱいでしたが、その時ひらめきました。

(ブログも始めたことだし、自分の趣味を誰かに見てもらいたい!!)

僕はもともとレトロゲームが好きで、少しですがカセットを集めていたことがありました。
ですが、今年から一人暮らしを始めたことで家が狭くなり、場所をとるカセット集めは難しくなってしまいました。
そこで、場所を取らないレトロゲームチラシの収集を始めた!!ということです。

少し話が脱線してしまいましたが、「僕の集めたチラシを見てください」ということです。

スーパーマリオブラザーズとは

少し、「スーパーマリオブラザーズ」の紹介の前に、、、

現在これを書いている時刻は、9月13日の21時30分です。
40周年の誕生日は今日なので、あと2時間半でこの記事を投稿しなければなりません。

慣れてる人は簡単だと思いますが、2本目のブログ記事でやり方がわからない状態で書いてます。

こんなピンチの状態で、みんな知ってるマリオを紹介する必要があるか?と思いますが、
初心者なのにこの時間まで悠々としていた自分に対しての戒めとして、書きたいと思います。

改めて、スーパーマリオブラザーズとは

「スーパーマリオブラザーズ」とは、1985年9月13日、任天堂がファミコン用に発売したアクションゲームです。(本日で40周年になるそうです。)

現在は、「クッパと結婚するためにピーチ姫がさらわれる。」の、ような物語ですが、

当時は、「クッパの力で、キノコ一族が岩やレンガに変えられてしまい、その魔法を解けるのがピーチ姫だったため、さらわれる。」

という物語だったみたいです。恐ろしい、、、

↓当時の説明書にそう書いてました。
https://www.nintendo.co.jp/clv/manuals/ja/pdf/CLV-P-HAAAJ.pdf

そしてなんと、マリオというキャラクターはこの作品以前からいるようで、

1981年にアーケードで出た「ドンキーコング」から登場していたみたいです。

当時はまだ名前がついてなく、「ジャンプマン」などの愛称だったようですが、後々マリオになったそうです。
なので、マリオの初登場作品といえば、「ドンキーコング」といわれているみたいです。

また、1983年には「マリオブラザーズ」という作品も出ています。

これは、「スーパーマリオブラザーズ」とは違い、出現する敵を足場の下から突き上げて蹴り落とし、スコアを稼いでいくというゲームです。
(ゲームウォッチ版が最初だと思うのですが、ゲーム性が違うようで、今回は割愛します。)

チラシの紹介

やっとチラシの紹介です。ありがとうございます。

↓まずはチラシの表ですね。(ヤフオクで1万円ほどで落札しました。)

今ではみんな当たり前に知っているような、「スターを取れば無敵に」「フラワーを取ればファイアに」などの説明が載っていますね。

また、当時のCMでも言っていた、「地上、地下、海、空」様々な場所を冒険できるということを、チラシでも書いてます。

↓以下の動画、一番最初のCM

今のゲームでは当たり前かもしれませんが、40年前のゲームで、「画面が滑らかにスクロールして、様々な場所を冒険できる。」というのはすごく画期的だったのかもしれません。

(実際、「マリオブラザーズ」では、スクロールしない画面で、1ステージが完結していたと思います。→勘違いならすみません。)

↓次に裏です。(暗くてごめんなさい)

裏面には、その時に発売されていたゲームの一覧が載っていますね。

昭和60年(1985年)9月9日時点のものみたいです。

先ほど紹介した「ドンキーコング」「マリオブラザーズ」も載っていますね。

こう見ると、「F1レース」は、コースの感じが3Dっぽくてすごいですね。

また「ダックハント」は、光線銃を直接テレビに向け、鳥を狙い撃つゲームだったみたいです。

昨日のニンテンドーダイレクトで復刻?が発表された「バーチャルボーイ」といい、時代の先駆けって感じがいいですね、はい。

最後に

時間も時間なので、(現在23時22分です。)そろそろ終わりにしたいと思いますが、

最後に少しだけ、

先ほども似たようなことを書いたかもしれませんが、僕は「技術の進化や、当時の価値観」を体験できるところに、レトロゲームの魅力を感じています。

(今回でいうと、ステージのスクロール仕様や、ストーリーが少し残酷なところですかね)

そして、いろんな人たちにもこの楽しさを共有したいと思い、今回の記事を書きました。(あと、普通に見てほしかった、ってのもあります。)

このチラシの紹介は、これからもやっていきたいと思います。(その作品の発売日とかに、)

またレトロゲームに限らず、紹介したいものがあれば、記事を書いていきたいです。


最後になりますが、新たな趣味として、「むらひこ日記」を気ままに書いていきたいと思います。

まだ初心者で、読みにくいところは沢山あると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

今回は読んでいただきありがとうございました!!

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