どうも、むらひこです。
ブログを始めて、「週に1回は投稿したいなー」なんて思っていたのですが、珍しく先月は忙しく、気が付けば10月になっていました。(早いですね…)
今月は暇になると思うので、ゆっくりペースですが書いていきたいと思います!!
LEGO GAMEBOYとは
「LEGO GAMEBOY」は、1989年に発売された初代ゲームボーイをほぼ原寸大で再現したLEGOです。
皆さんも子供のころにLEGOで遊んだことがあると思うのですが、それの大人版ですね。
普通のと比べ、値段と組み立て難易度が高いイメージです。(うまいこと言いましたね。)
今回の商品は9280円で、大人向けLEGOとしては安いほうかな?と思い、購入しました。
(あと、前々から気になっていたので。)

開封
この商品は、10月1日の発売だったのですが、僕の家に届いたのは10月3日でした。
LEGOの公式サイトから購入したのですが、家に届くまで何回も配達状況を確認していましたね。
そんなこんなで、3日の夜、仕事から帰ってきたら宅配ボックスに届いてました!!


どちらが箱の表でどちらが裏かわかりませんが、両面に組み立て完成時の写真が載っています。
対象年齢18歳以上で、421ピースあるみたいです。
僕は大人なので、余裕で組み立てることができるでしょう。

開封すると、組み立て説明書、シール、番号付きのパーツ袋などが入ってます。
意外と少ない?ようにも思いますが、組み立てていきましょう!!
組み立て
と、見出しを書いたのですが、すみません。
組み立てが楽しくて写真を撮るのを忘れてしまいました。
↓唯一の写真がこれです。(謎の小包。)

これ以外の写真がないので、簡単に文章で説明したいと思います。
●1番のパーツ袋
スーパーマリオランドのカセット、カセットスタンドの組み立て。
●2~4番のパーツ袋
本体の組み立て。
●5番のパーツ袋
ゼルダの伝説 夢を見る島のカセット、本体スタンドの組み立て。
このような順で組み立てを行いました。
図を見ながら組み立てるのですが、見落としがあり、しばらくして違和感に気づき組み立てなおす。ようなことが3回ほどありました。
(皆さんはLEGOを組み立てる際はしっかりと組み立て説明書を見ましょう。)
完成
いろいろミスもしましたが、1時間半ほどで完成しました!!(↓完成品)


再現度もかなり高いですが、パーツの継ぎ目など、LEGOっぽさも残っていていいですね!
また、カセットは取り外しが可能で、画面も変更が可能です。(気分で変えましょう。)



画面は見る角度で絵柄が変わるアレです。(たくさん傾けて楽しみましょう。)
また、ゼルダの伝説 夢を見る島のカセット内に、セーブデータ保存用のボタン電池が入ってます。(組み立て後は分からなくなるのですが、こだわりが凄いです!!)

実機と比較
せっかくなので、実際のゲームボーイと比較してみましょう!!
(どれほどの再現度か分かりやすいです。)


やはり、実機と比べてもそっくりです。(僕は眼鏡ですが、はずしたら見分けがつきません。)
頑張って違うところを見つけるとすれば、、、
実機は、画面の色が緑色っぽいのに対し、LEGOはモノクロ(白黒)って感じですね。
(ゲームボーイポケットに近いかもしれません。)
裏面に関しても、電池カバーの凹凸まで表現されています。
(実機とシリアルナンバーが一緒だったらどうしよう、、、)
と、そんなわけない心配をしてましたが、違うようで安心しました。



側面の音量調整、コントラスト調整ダイヤルも再現されており、実際に回すことができます。
残念ながら、通信ケーブルをつなげる場所のフタは取り外すことができませんでした。
それでも、全体的な再現度には大満足です!!(いい買い物をしました。)
(おまけ)本物のカセットをセットできる?
紹介したいことは大体書いたのですが、気になったことが1つあります。
→本物のカセットをLEGOのゲームボーイにセットできるのでしょうか???
結果 → できませんでした。(おまけなのですぐ書きます。)

(カセットが分厚くて入りませんでした。)

(カセットの横幅が長くて入りませんでした。)
まあ、「入ったから何だ?」という話なので、トリビアとして覚えておきましょう。
おわり
実は、発売ギリギリまで購入を悩んでいたのですが、購入してよかったです!!
迷っている方も、購入して損はないと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました!!


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